闘病の記録をはじめます

今まさに患っている大腸の病気との戦い(大げさですが)の記録を残せたらと思いはじめます。

 

大腸のS状結腸に狭窄部位があり、今年の夏ごろから食べ物を食べるとお腹の激痛に悩まされて、ろくな食事も出来ない状態が続いていた。

 

実は随分前(何年も前ですが)から大腸憩室炎を患っていて、入院するまでには至らなかったのだが、この炎症の繰り返しの結果なのか、S状結腸の狭窄がいつの間にか進行してしまっていて、このようなところまで来てしまった、ようだ。

 

しかし、これだけが原因というよりもトリガーとなったのは、やはり仕事がらみ。業務多忙や上下関係での大きなストレス、とくに上からのパワハラが最も重大であったと今でも思う。精神的なダメージは必ず身体の何処かで支障をきてし自分の思いもよらないところに急に現れるものなのかと実感した。

 

一度壊れた身体はもう元には戻らない、進行する症状を食い止めるしか仕方がない。そして、環境は期待しても変わることすらないので、自分の感受性をコントロールしか手がないのかもしれない。真面目では身体がもたない、鈍感になるよう仕向けるしかないのか。

 

とにかく、今は身体を治すことが先決、健康な身体であることがまず生きることにつながると思う。

 

誰が読んでくれているとは思わないけど、思いのままを書いて行きたいと思う。