また下血で入院

日曜の夕方、出先で下血があり、帰りの電車でも貧血で倒れそうになり途中下車してトイレへ。そこでもやはり下血。なんとか家に帰ったが家でも下血。やはり病院に行くべきと掛かりつけ病院へ直行。救急で診てもらったがMRIでは出血確認できず、翌朝外来を受診することと。病院までの道のりもフラつき感がありやっと着いたという感じ。ヘモグロビンの値が更に悪くなっているからこのまま入院となった。翌日内視鏡検査することになり、例のごとく下剤地獄の始まりで、2リットルは免れたものの濃度の濃い下剤を300ミリリットル飲まなくては。やだとの思い出飲み干すとしばらく経った排便を何度か。きれいにならないまま内視鏡検査下へ。下痢の繰り返しとそれ程食事してなかったのが功を奏したのかそれなりには排泄できていたようで。それでもまだ残っていた。内視鏡検査の先生や看護師さんも親切な人たちで本当に良かった。内視鏡検査の先生はゴッドハンドの持ち主の如く、見事に大腸の奥の始まりから直腸までキッチリときれいに洗い流しながら憩室にある便や血の塊など取りながら約一時間半も掛かって全て観察してもらいました。結局出血部位は認められなかったが、術後初めての大腸内部の様子がわかり、ポリープやガンなどもないことが確認でき安心はできた。ただまた憩室からの出血の危険性が孕んでいるのは変わりのないことで、何とか改善したいが手がないようだ。

 

2019.06.12の食事 低残渣食

0700 朝食

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1000 デザート

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1200 昼食

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1500 デザート

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1800 夕食

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