下血あり

昼ご飯の途中で、もよおしてきたのでといれへ。その際、大量の下血があり、血圧も低下し意識がもうろうとしてまた気絶す?かとふあんがよぎった。ゼイゼイ言いながらトイレの補助パイプに寄りかかって何とかナースコールおしたが、誰も一向に来なくてもう耐えられないところまで来ていた。こんなに苦しいことがまた起こって死んでしまうくらいの恐怖感に襲われた。そうこしてると数人の看護師と医師2名がやってきて、かなり大量に下血していると話しているのが聞こえた。息が荒くなって目の前がチラチラと特有の症状が現れた。何とか車椅子に移動しベッドに横になり、多少楽になった。すぐに看護師が血圧を測り80になっていることがわかり、輸血しないともうダメだねとの医師の発言。まずは、CT造影で出血部位とくを先にすることと。点滴も再開となり看護師が処置した。CT造影に移動し撮影開始、造影挿入時に針の差し方まずく激痛が走り腫れ上がった。すぐに場所を変え医師が処置し、何とか撮影終了。結果では大腸の奥の方からの出血がありそうとのこと、内視鏡検査することに。昼ご飯がまだ胃に残ってること、造影剤の副作用で気持ちが悪く下剤飲めなくそのまま検査に。消化器内科の先生による検査だつたが、結局は部位の特定に至らなかった様子。やっと病室に帰ってきて医師より説明あり、やはり下剤で便が流せてなくて確認が出来ない結果とのこと。