下血再発

今朝は重湯、昼は五分粥にあげての食事であったが、昼食後に便意を催し排便したところ下血があった。赤黒いところと真っ赤なところがありまた下血が続いているのかと思われ看護師にも排便の様子を確認してもらった。ベッドに戻ってからまた便意あり排便にて下血であった。しばらくして

主治医が来てCT造影と内視鏡検査することになり、まずはCT造影から実施。造影剤はやはり点滴針のところが以前も痛かったので恐る恐るだったがこちらは問題なく、ただ気持ちはちょっと悪くなった。病室に戻り次は浣腸し排便後内視鏡検査ということで、看護師に浣腸してもらった。10分我慢してトイレで排便したところやはり真っ赤な排便となり下血が続いているように思えた。またしばらく経って便意があったので排便したところも同じく赤い排便となった。内視鏡検査しつに移動して主治医とスタッフが待ち構えていたので、検査着に着替え麻酔してもらって内視鏡挿入となった奥の方まで入れてる時は記憶にないが途中から意識がはっきりしてきたのでメガネは外していたもののモニタを一緒に見た。下血はもうしていない状況のようで、先生がくまなく残っていた便や血液を除去しながら憩室の状態を確認しているようだった。憩室に溜まったものがあれば吸引して除去しかなり丁寧に診てくれているようです。結果的には下血は治っているようで今まさに出血しているところは確認できなかったようです、ただ言えるのは上行結腸あたりから出血していたものと思われるとのこと。これは杏林でも同じ事を言っていたので、間違いないと思われるが、部位の特定までには至らなかった。

また絶食に戻して経過観察することとなった。

朝と昼のごはんは以下のとおり。